スポーツ
階段から落ちて背中を強打した場合に、考えられる症状として打撲があります。
「ただの打ち身だ、あざが消えれば大丈夫だ!」と油断していると大変なことになります。
打撲をした場合は、内出血をしているわけですから、内部では筋肉等の損傷が起きているという事です。
その損傷は靱帯を伸ばしてしまったときになる捻挫とは違い、内部の筋肉等が損傷つまり傷ついているという事なのです。
つまり、傷はやがて後に残る状態(傷跡)になる。当然、体の内部でも損傷部分は元どうりの筋肉等の状態に回復するのではなく
瘢痕組織という傷跡となり元の状態よりも弱く固い状態で回復してしまいます。
このような状態で回復すると、筋肉であれば元の柔軟性はなくちょっとしてことで肉離れになってしまったり筋肉を伸ばして損傷しやすい状態になってしまいます。
つまり、後遺症として残ってしまいます。
背中を強打した場合、ずっと背中に違和感や痛みを感じるという事はこういうことが原因の一つだと言えます。
では、このような場合どうすればいいのか?
それを解決してくれるのは、超音波です。
超音波によるマイクロマッサージを根気よく行うことによって、固い組織を元の状態に近づけることができます。
元の柔軟性のある組織に近づけることによって怪我の再発を防ぐことができます。
ここまでの徹底した施術を
桐生にしで鍼灸接骨院では行っています。
打撲だからとそのうち治ると油断んをしないで、
是非桐生にしで鍼灸接骨院までおこしください。

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