ムチウチ
交通事故後に首の痛みと張り感がつらい、、
それはむち打ちなっている可能性が大です!
交通事故のお怪我で一番ポピュラーで多いのがむち打ちです。
むち打ちをした後、何年にもわたって首の張りがつらく、触ってみるとパンパンの状態になっているという方が多くいらっしゃいます。
このような場合、併せて鈍痛という重痛く感じる症状や頭痛、吐き気なども出現し日常生活や仕事に大きな弊害をもたらしてしまいます。
なぜ、むち打ちは何年にもわたって症状が出てしまうのでしょうか?
それは、初期治療にあります。
むち打ちは大体が首の筋肉の損傷と頸椎の靱帯の捻挫が主な原因です。
その損傷した状態に対して最初からむやみやたらにマッサージやストレッチを行ってしまうからなんです。
人間の体は、損傷をすると防御反応を起こし筋肉を固い状態にすることがあります。
それを筋性防御といい首に対してもその現象がおこるとされています。
その状態の首にマッサージを行うという事は、せっかく固くなって防御をしている筋肉を緩めることになります。
そして、さらにより強固な筋性防御を行ってしまいます。
そして、さらに固くなった筋肉をマッサージでほぐす。また筋性防御により筋肉が強固になる。
このような悪循環がはたらきパンパンの張り感のすごい首になってしまうわけです。
ではどうしたらよいのでしょうか?
当院では、まず頸部の辛い痛みや不快感には手技によるマッサージをせず、
筋肉に対して低負荷で筋肉の張り感を緩和させる超音波治療、痛みの緩和についてはハイボルテージ治療、治癒能力を促進させるマイクロカレント治療を行います。
そして、首に対して負荷がかかりやすい部分(胸椎や肩関節または腰部)等に対して関節調整やバランス調整を行い
日常生活動作等の際に首にかかる負担を緩和させる施術を行っていきます。
やがて、症状が緩和して回復がみられてきたと判断ができたらマッサージやストレッチ等を行い首本来の柔軟性のある弾力のある筋肉になるよう施術を行っていきます。
首は、一歩間違えて治療等を行うと症状は悪化し回復が難しくなるデリケートな部分です。
交通事故に遭ってしまい、むちうちになってしまった場合は、桐生にしで鍼灸接骨院で是非お越しください。
全力でサポート致します!!!

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群馬県桐生市巴町2丁目5−19 織姫ビル 1F

〔駐車場案内〕
- ・「JR桐生駅南口」より信号直進、「当院ビル裏に駐車場3台有り」
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